弁護士法人杜協同 阿部・佐藤法律事務所

HOME > 法律問題Q&A > 震災法律相談Q&A

震災法律相談Q&A

同時死亡した場合の相続関係

A:数人の死亡者のうち誰が先に死亡したのかが分からないときには、同時に死亡したものと推定されます(民法32条の2)。
そして、同時に死亡した人の間では相続関係は生じないのです。
したがって、ご主人は義理のお父様の財産を相続しないことになります。

A:代襲相続という制度により、お子様は義理のお父様の財産を亡くなったご主人に代わって相続することができます(民法887条2項)。

A:同時死亡の推定を受ける者同士においては、遺言の効力は生じません(民法994条1項)。
したがって、遺言書があっても、それが無かった場合と同様の結果となります。

A:同時に死亡した者の間では相続関係が生じない以上、ご夫婦間で相互に相続されることはありません。
それぞれの財産は、それぞれのご両親やご兄弟などに相続されることになります。

家族・相続の問題

ページのトップへ戻る