弁護士法人杜協同 阿部・佐藤法律事務所

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震災法律相談Q&A

従兄弟が行方不明の場合の財産管理

A:従兄弟の方が未成年者で法定代理人(親権者など)がいる場合、あるいは、成年者でも前もって自ら財産管理人(任意後見人など)を定めていた場合には、その方が財産管理をします。

A:従兄弟の方の推定相続人・債権者あるいは担保権者等の利害関係人や検察官が、家庭裁判所に財産管理人の選任の申立てを行い、選任された財産管理人が財産管理をします(民法25条1項)。
いわゆる不在者の財産管理人と呼ばれる制度です。

A:財産管理人は、原則として管理行為、すなわち、保存行為や目的物または権利の性質を変えない範囲内の利用又は改良を目的とする行為のみができます(民法28条・103条)。
本件における行為は、保存行為に当たるといえるので、ガラスを買って据え付けることはできます。

A:管理行為には当たらないので、当然にはできません。
もっとも、裁判所の許可があれば、管理行為以外の行為も行えます(民法28条)。
したがって、裁判所の許可を得てから売却して下さい

家族・相続の問題

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